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ノルマ達成できる生命保険の営業マンはやっている!健康管理術|保険のお仕事.com
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ノルマ達成できる生命保険の営業マンはやっている!健康管理術

どうもやる気が出ないと悩む営業マンは多いです。モチベーションが上がらない原因を考えると、身体のコンディションが整っていないことが多いです。実際トップ営業マンほど、体調管理にはものすごく気を使っているものです。

うまくいかない営業マンの特徴

業績を上げられず、低迷している営業マンと話していると、共通点があります。ズバリ身体のコンディションが整っていないのです。私が話した20代の営業マンは、残業が多く、食事もコンビニ弁当やインスタント食品で済ましていて、栄養バランスも偏ってめちゃくちゃでした。どうも業績が悪いと無理して自分の体のことを考えず仕事に集中しようとする傾向がありますが、これは逆効果です。

睡眠不足でぼんやりとした頭で仕事をしても、いい仕事はできません。高いモチベーションはコンディションの整った体から生まれてくるものです。

業績の悪い営業マンの共通の特徴は、健康管理を軽視する傾向にあるということです。「すぐ契約が取れる方法」などのノウハウには飛びつくけれども、健康管理の話となるととたんに興味を失ってしまうのです。

「身体の管理なんてあたりまえじゃないか。いまさら言われることもない」と思っている人ほど健康管理の意識が低く、食生活、睡眠、適度な運動など健康を保つ行動をきちんと行っていません。この点を踏まえて、コンディションを整えるために行うことを提案していきます。

ノルマ達成できる生命保険の営業マンになるためのコツ①:食生活

体調の悪い人は忙しさにかまけて、バランスのよい食事を取っていないのではありませんか?外食だとラーメンや、ファストフードなど食事が偏りがちです。

お昼の一食はしょうがないとしても、朝、夜は野菜、果物をバランスよくとりましょう。カップ麺やジャンクフードはどうしても炭水化物が多く、たんぱく質やビタミンが不足しがちになります。

コンビニで済ますにしても、フルーツや野菜サラダをバランスよくとりましょう。朝はヨーグルトやバナナも健康に良いし、バナナは吸収速度が速く、すぐカロリーになるので栄養補給には最適です。よくテニス選手が試合の合間にバナナを食べているでしょう。素早い吸収で失ったカロリーを補っているのです。

規則正しい時間に食事をとるのも有効です。食事は吸収されて2時間くらいでエネルギーになり力を発揮するので朝6時に起きて7時頃食事をとれば勤務が始まる9時にはちょうど消化されてエネルギーがみなぎってきます。

翌朝のフルーツは金と言いますが、エネルギーの糖分をフルーツで補給するのもよいでしょう。スーパーなどは朝から開店しているところも多いので、喫茶店でモーニングを食べるにしても1、2品フルーツや野菜サラダを買っておくのも有効です。

残業になる時も、あまり遅い時間に食べずに7時か8時には食事をとるようにしましょう。肉だけに偏らずに食べ合わせを変えるのもいいと思います。揚げ物を取るときも、揚げ物を1食取ったら次は煮物や炒め物にするなど変化が必要です。変化をつけるとマンネリにならないので食べる楽しみも増えるでしょう。

ノルマ達成できる生命保険の営業マンになるためのコツ②:生活ペースの改善

普段の起床時間よりも30分早く起き、普段の睡眠時間よりも30分早く寝ることを心がけてみてはどうでしょうか?残業で夜遅い時間に仕事をこなすよりも、生活ペースを早めて朝型にし、身体が起きている時間を少しでも早く調整する、夜遅くよりも朝早い方が頭はさえます。

人間は寝る事によってその日一日の記憶を脳に定着させています。よく睡眠がとれていないと前の日の仕事の記憶が脳に定着しません。睡眠時間は人によってよく眠れる時間に個人差はありますが、身体が一番休息を欲している時間帯、12時から5時まではしっかり睡眠をとることが大切です。

目が冴えて寝付けない時は睡眠導入剤などの力を借りてもよいでしょう。ただ翌朝キチンと決められた時間に起きることが大切です。寝る前に五感に効くアロマをたいたり、いい音楽をかけるのもいいでしょう。精神的に落ち着いていると少々睡眠不足でも1日や2日は人間は無理がきいてしまいます。眠りが浅かった次の日は少しでも早くベッドに入り睡眠をとるようにしましょう。

ノルマ達成できる生命保険の営業マンになるためのコツ③:適度な運動

何時間も必要とするわけではなく、10分や20分程度で十分です。ストレッチをするとか、身体を伸ばすようにすると疲れの取れ方が違います。

肩や腰、足など人間は30代、40代になるにつれ身体に故障も出てきます。若いころ運動を良くしていた人は貯金がありますが、しっかり休みを取り有酸素運動で汗をかき代謝をよくするのは大切なことです。

私は30分ほど毎日ランニングをしていました。心拍数を上げ汗をかくというのは精神衛生上もよかったです。息も切れなくなりますし、走っていると体の傷んだところもわかります。

柔軟体操も組み合わせてやっていたので、身体をほぐした後、体の筋を伸ばすのはとても気持ちよく、シャワーを浴びた後のアイスコーヒーは格別でした。昔のことわざに健全な精神は健全な肉体に宿るであろうというのがありますが、人間はどこか体の具合が悪いと思考力も病的になってしまいがちです。モチベーションを高く保つため、肉体的な健康を心がけましょう。

ノルマ達成できる生命保険の営業マンはやっている!健康管理術【まとめ】

サラリーマン生活22年間の間に考えた事、実践してきたことを経験からまとめてみました。

忙しい人ほど体調管理には最大限の注意を払う、業績を上げ続けている人を見ると一発でわかります。頭がさえている人というのは肉体的にも健康で、健全な発想をします。

ピンチの時の起死回生のアイデアなどは健全な肉体からでないと出てきません。たかが体調管理と言わず、仕事の業績を左右する重要なファクターとして、健康管理を考えてもらいたいものです。