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生命保険営業に使える!印象に残る自己紹介のコツ|保険のお仕事.com
保険セールスのノウハウ集

生命保険営業に使える!印象に残る自己紹介のコツ

始めまして!と挨拶する際に皆さんはどのような事に気を付けているでしょうか?

趣味のお話や好きな事、嫌いな事、様々な事を相手に伝えようとしていると思います。
自己紹介、趣味の親無しや好きな事嫌いなことをお伝えする方法に明確な正解や間違いはありません。
何度も練習し、反復練習していくのが自己紹介という物のコツです。

とはいえ、それだけでは相手の印象に残るのか分からないので、印象づけやすくするためのコツを考えていきましょう。

生命保険営業に使える!印象に残る自己紹介のコツ

印象に残るようにするためのコツは三つほどあります。

  1.  強み(どんな時に役に立てるのか)
  2.  実は、と思わせる一面
  3.  お客様との共通点

 この三つを組み込む事で相手に印象を強く持ってもらえるようになると思います。

 一個ずつ解説していきたいと思います。

生命保険営業マンとして印象に残る自己紹介のコツ1. 強み(どんな時に役に立てるか)

 初めてお会いする時、自分の強調しやすい所を考える事は一番考えやすい部分ではないかと思います。

 自分がどのような事が出来るのか、どのような事に役立てるのかと言う部分は全面的に出していきましょう。

 自分にとってのアピールポイントを相手の方に考えて頂ける項目です。

 ではどういう事をアピールするのか?と言う部分ですがこの部分は一度じっくりしっかりと考える必要があります。

 これまでの経験でどんな実績があるのか、実績を踏まえこの分野が得意!だとか、専門分野はここですだとか、好きなものは何かですなど。

 もし考えがまとまらないなら一度リストに書き連ねていくのも方法の一つです。

 自分の強みリストを紹介する、なんて営業を行うのも自己紹介の一つかもしれません。

生命保険営業マンとして印象に残る自己紹介のコツ2.実は、と思わせる一面

 この項目は好感を持ってもらえるようにする狙いがあります。

 社会心理学では「相手の実はと言うような意外な一面を知った場合、結構好感をもちやすくなる」と言われています。

 例えばどのような事を盛り込むのかと言えば恐妻家や運動音痴などの自分のちょっとダメな部分を自己紹介に盛り込みます。

 ただ、気を付けて頂きたいのはここで上げるちょっとダメな部分は仕事の上でダメな部分を上げてはいけないと言う事です。

 さらに当たり前ではありますが自分のダメな所だけを上げてしまうのはNGです。

 してはいけない例を上げるのなら例えば「内気である」という人からの印象を受ける事が多い場合さらに「内弁慶で親しくなると傲慢になる」みたいな事を紹介してはいけない、と言う事になります。

 良い例としては「怖い」と言う人からの印象を受けている場合「愛犬が居て子供に話しかけるように話してしまう」みたいな事を紹介する感じにするといい、という事になります。

 こんな怖い人にも思わぬ一面が、となって人柄を知ってもらうきっかけになると思います。

生命保険営業マンとして印象に残る自己紹介のコツ3.お客様との共通点

 一つ目で自分の強みを紹介して、二つ目でちょっと驚いて貰ったら最後は共通点を探して話してみましょう。

 共通の話題を持つと話しやすくなりますし相手からも良い印象を持ちやすくなるのです。

 ですが相手との共通点を見つける事が一番難しい事でもあります。

 好きな事や得意な事が同じだと話しやすい人が居ますし、嫌いな事や苦手ではあるが嫌いな事や苦手な事を話したいと言う人もいます

 共通点を見出し、実は私も、なんて言う風に話をつなげる事が出来れば好印象を持たれる事につながります。

 たくさんの共通点が必要、なんてことはありません。

一つで良いので共通の話題を見つけるとその共通の話題から一気に仕事に飛躍する事があります

 是非相手とお話をしている際に共通点を見つけて見ると良いです。

生命保険営業マンとして話す時の注意点

 話す内容を考えたら次は話し方となります。

 時間は大体1分~2分を目安に簡潔に行うと良いとされています。

 話す時の注意点ですが相手、聞き手になる人を意識する事と大きな声で早口にならないようにゆっくりとはっきりした物の言い方や振舞いをして話す事の2つとなります。

 話す内容が良いものであってもその話した内容が聞き取れない小さい声だとしたら聞き取れなくて印象に残らなくなって今います。

 ですので話相手の事をしっかりと意識して、大きすぎない程度に大きな声で、早口にならないようにゆっくりと話してみましょう。

 とはいえ私の経験から言う事があるとすれば、緊張してしまうと早口になってしまいがちです。

 定番の事であれば緊張をほぐして挑むのがいいですがなかなか難しいです。

 なので私としてはゆっくりはメリハリの良い感じで話すことを意識します。

 緊張していると、ゆっくり話してもゆっくりにならない場合が多々あるので私には丁度いいのです。

 皆さんも緊張したらいつも以上に早口になったり、言葉が小さくなっているかも知れないので意識して聞き取りやすい大きな声でゆっくりはっきりした物の言い方や振舞いをして話してみる練習をするのも良いかも知れません。

生命保険のことを考えた時、自分のことを思い出してもらえる工夫をしてみよう!

いかがだったでしょうか?

営業と言う仕事上、なかなか自分の事を話す機会は少ないと思いますがその中でも印象に残しやすくするために自己紹介のコツを三つ紹介させて頂きました。

貴方の印象をしっかり残したい時にはこれら三つを頭の中に入れておくことでスムーズに相手に良い印象を持たれるかもしれません。

何度も書きますが自己紹介に間違い、という物はありません

自分の事を少しでも覚えて頂けるように頑張ってまいりましょう。