生命保険営業で相手の心を読む方法として使えるのが、「ジェイクイーズ・ステートメント」です。
生命保険の営業で契約を取るのは決して簡単なことではありません。その際に使えるテクニックは様々ありますが、いずれにせよ相手に信用してもらわなければどうしようもないですね。
そんなときに使えるテクニックをここではご紹介いたします。
相手の心を読んでインセンティブアップ!生命保険の営業で使える「ジェイクイーズ・ステートメント」
ジェイクイーズ・ステートメントとは?
ここでご紹介するのは、「ジェイクイーズ・ステートメント」です。
これは、どんな方でも遭遇する人生における課題や問題に関して語り、相手に納得してもらう手法です。相手としては営業の方が話したことがまさしくその通りだということで、この方はわたくしのことがわかっていると頷いてしまいます。
このときに語る課題は、どなたでもたいていはぶつかる壁ですから当てはまるのは当然なのですが、巧みに語れば相手はどうしてこの生命保険の営業の方は自分のことがわかるのかと不思議に思い信頼してしまうわけですね。
よく考えてみれば当たり前のことを言っているだけなのに信用してもらえるというのは、営業に利用できます。
生命保険営業職でのジェイクイーズ・ステートメントの応用
生命保険営業にとって一番大切なことは相手がお金を保険の契約という形で託してくれるようにすることですから、難しいことであるのはいうまでもありません。
どんな方でも遭遇するライフイベントというと、進学、就職、結婚、出産などですね。ですからそういう話題をどんな方にでも当てはまるような言い方で巧みに話してあげられれば、相手を信用させることに成功します。
「ジェイクイーズ・ステートメント」は、保険営業以外のいわゆる日常生活におけるシーン、例えば恋愛などにおいても活用できますが、ここでは生命保険営業に話をかぎっています。そしてこれは決して人を騙すテクニックではありませんから、詐欺師などが使うテクニックとは全く別物だということを承知しておいてください。
このテクニックは訓練すれば使えるようになりますから、生命保険営業職の方はぜひとも使ってみましょう!
ジェイクイーズ・ステートメントを使いこなして、生命保険の成約率アップ!年収アップ!
以上いろいろと「ジェイクイーズ・ステートメント」に関して語ってきましたが、
いかがだったでしょうか?
あ、これならできそうと思われたのではないでしょうか!
ぜひ、トレーニングして使ってみてくださいね!