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生命保険営業で年収アップを目指す、コミュニケーション力って何だろう?|保険のお仕事.com
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生命保険営業で年収アップを目指す、コミュニケーション力って何だろう?

コミュニケーション力、よく聞く言葉ですが、テクニックや技術の問題でなく、自分が仕事や生活をするうえで必要な情報をいかにうまく手に入れ、また自分が何を考えているか、どういう価値観を持っているのか、何に興味を持っているのかを相手にきちんと伝えられる能力のことだと思います。

今回は、そんなコミュニケーション力について紹介します。

生命保険営業で年収アップを目指す、コミュニケーション力って何だろう?

コミュニケーションは、相手がいないと成り立たない

人当たりがいいとか、会話がうまいとかは関係ありません。コミュニケーションは一方通行では成り立ちません。相手と会話しながら、自分に必要な情報を手に入れ、相手の必要で有益な情報も提供し会って話をすると得るもの、気づかされること、参考になることがあるからその相手と定期的に連絡をとったり話をしたくなるのだと思います。

素敵な出会いや知見を学べる

私が半年くらい前に喫茶店で知り合った友人に75歳の某大手電機メーカーの技術者だった人がいます。いまだ現役で定年退職した後も子会社で勤務を続け、通信技術、映像技術、物理や科学の知識は目を見張るものがあります。家を4軒も持っていて月30万以上稼ぐ高額所得者です。資産運用もしていて税金の扱いも個人経営者にしていて上手く税制を活用して節税しています。生活の知恵もかなり深く、逢って話すたびに自分の知見が広がります。私が心がけていることは、まず相手の話をよく聞きしっかり理解する事、仕事をバリバリやってきた人には共通点があって、自分の苦労話もよく理解してくれます。私の読んだ面白いと思う本も何冊か紹介しました。経済、政治、科学、話は尽きません。私より20年先を生きてこられた方なので、人生の酸いも甘いもよくかぎ分けていらっしゃいます。私が彼と付き合いを続けていられるのも、私が一方通行で彼から与えられるばかりでなく、自分も勉強して様々な知識の習得に務めているからだと思います。彼は軍事技術の仕事もしていたので、会社の保守義務を守り話してはまずいことは一切喋りません。スウェーデン、や東ドイツに駐在していた時の話も面白く経験の幅広さを感じます。巨木のような先輩と出会い話せるようになったこと、これもコミュニケーション力ではないでしょうか?

コミュニケーションで人生を豊かにする

 しっかり仕事もして自活自立している人と出会い仲良くなるためには、自分もしっかり仕事して自活自立し生きていなければなりません。類は友を呼ぶ、頑張っていると同じように頑張っている人が集まってきます。会社に勤めていても、一生懸命努力をしていた人は、様々な目にあい色々な思いをしてきているはずです。だからわかる話がある、共感できることがある、それが人の絆になってむすびついていくのではないでしょうか。誰ともうまく付き合えてコミュニケーションがとれる、そんな人はいません。私は毎日毎日を大切に生きて、そこで出会ったやはり一生懸命生きている人とコミュニケ―ションをとって自分の人生を豊かにしていきたいです。

この人は!という人に会ったときに、しっかりコミュニケーションして絆を深め末長い付き合いができるように、自分の考え、価値観をしっかり伝え、相手に認めてもらうことができるようにコミュニケーション力を高めていきたいです。それが自分の財産になるのですから。

私は趣味でも切手収集をしているのですが、自分の知り合いには自分は切手を集めているということをできるだけ伝えるようにしています。自分の収集品なんかも見せて、どことどこの国の切手を集めているんだなんて説明すると、いつかの日か再会した時、切手手に入ったから持ってきたよなんていう具合に持ってきてくれたりもするのですよ!(笑)

生命保険の営業で常に意識しよう。人間は他人と関わって生きていく

神は言葉を人間に与えました。それは、自分一人だけで生きてはいけなくて、様々な相手と共感したり反発したり、他人と関わって生きていくための武器であり、大切なツールです。だから将来的には言語の勉強もして英語だけでなく、ドイツ語、フランス語、など様々な言葉を身に着け、色々な考え方や価値観を知って自分の領域を広げたいです。